香川のハートものっそまもりたい産官学連携

年齢に合わせた健診

年齢の図
表

早期検診・治療を心がけましょう

近年、子どもたちを取りまく社会環境は大きく変わり、食生活の乱れや運動不足、スマホやゲーム依存、やせ願望の低年齢化や過度なダイエット等、様々な問題もみられます。学童期及び青年前期の肥満は、成人肥満につながる可能性が非常に高くなります。

学童期は、子ども自身が生活習慣の重要性について理解できる年齢であり、毎日の過ごし方を、少しずつ自分で決めて行動する時期です。青年前期は、生活習慣と健康の関係について理解できる年齢であり、食選択等自分で決めて行動する機会が増える時期です。さらに健康課題としては、やせ・肥満の二極化等がある時期でもあります。これらの時期に小児生活習慣病予防健診を実施することで、医療が必要な児童・生徒を医療につなげるとともに、それぞれの年代の特徴や課題に応じた保健指導を行うことで、子ども自身が主体的に生活習慣病予防に取り組むことができます。

加えて、これらの時期に小児生活習慣病予防健診を実施することで、児童・生徒及び保護者が自分の健康に興味を持ち、家族ぐるみで生活習慣の改善を行います。

肥満の有無に関係なく、血液検査を実施しなければ気づけない脂質系、内分泌系、肝疾患などの疾患の早期発見につなげることもできます。

https://www.pref.kagawa.lg.jp/kenkosomu/yobou/kenshin/kfvn.html https://www.pref.kagawa.lg.jp/documents/11260/manyuaru.pdf
https://www.pref.kagawa.lg.jp/kenkosomu/yobou/kenshin/kfvn.html https://www.pref.kagawa.lg.jp/documents/11260/manyuaru.pdf 生活習慣病

心臓の病気

肥満や糖尿病などの生活習慣病は心臓の病気につながる可能性があるため、早急な対策が課題となっており、健診をうけることで、動脈硬化・糖尿病・高血圧症・脂質異常症など見た目ではわからない内臓の異常にも気づくことができます。 本産官学連携では、これらの問題を通じて原因となる生活習慣の改善及び基礎疾患の適切な治療をテーマに、心臓の病気の予防や死亡率の低下に取り組みます。

肥満

健康づくりにおいて、肥満の予防は重要な位置づけを持ちます。肥満度の判定にはBMI(Body Mass Index)が用いられますが、同じBMIでもどこに脂肪がついているかで健康への危険性は大きく異なります。肥満のタイプは「内臓脂肪型肥満」と「皮下脂肪型肥満」に分けられ、前者の方が生活習慣病を発症するリスクが高いことがわかっています。肥満の予防には、食生活の見直しと併せて継続的に運動を取り入れることにより、さらに効果が期待できるでしょう。

肥満の定義(成人)

肥満度の判定には、国際的な標準指標であるBMI(Body Mass Index)=[体重(kg)]÷[身長(m)2]が用いられています。男女とも標準とされるBMIは22.0です。「脂肪組織に脂肪が過剰に蓄積した状態で、体格指数(BMI)25以上のもの」が肥満と定義づけられており、以下の通り判定されます。

肥満度分類(日本肥満学会) *1 ただし、肥満(BMI≥25.0)は、医学的に減量を要する状態とは限らない。なお、標準体重(理想体重)はもっとも疾病の少ないBMI22.0を基準として、標準体重(kg)=身長(m)2×22で計算された値とする。
*2 BMI≥35.0を高度肥満と定義する。
厚生労働省e-ヘルスネット
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-02-001.html

糖尿病

糖尿病は、インスリン(血糖を下げるホルモン)が十分に働かないために、血液中を流れる糖が増えてしまう病気です。高い血糖値を治療しない状態が、何年も続くと合併症がおきます。
糖尿病の合併症は血管の病気です。心筋梗塞や狭心症などの心疾患、脳梗塞、末梢動脈疾患(足の血管の動脈硬化)があります。

国立国際医療研究センター 糖尿病情報センター
https://dmic.ncgm.go.jp/general/about-dm/010/010/01.html
http://dmic.ncgm.go.jp/general/about-dm/060/020/02.html
糖尿病についてもっと詳しく

心臓の病気に関わるその他の生活習慣病とは?

心臓の病気に関わるその他の生活習慣病とは?

生活習慣病とは、主に食事や運動・喫煙・飲酒・ストレスなどの生活習慣が深く関与し、発症する疾患の総称です。動脈硬化症・糖尿病・高血圧症・脂質異常症などはいずれも生活習慣病であるとされています。

厚生労働省e-ヘルスネット
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/metabolic/ym-040.html/
心不全 心筋梗塞
一般社団法人 日本生活習慣病予防協会 http://www.seikatsusyukanbyo.com/guide/myocardial-infarction.php
公益財団法人 循環器病研究振興財団 http://www.jcvrf.jp/general/pdf_arekore/arekore_034.pdf
早期検診・治療を心がけましょう
香川県・香川大学 ノバルティスファーマ

産官学の取り組み

香川県民の健康寿命の延伸を目的に、香川県、香川大学、ノバルティス ファーマが相互に連携および協力し、循環器病予防・対策を実施してまいります。
また、年齢に合わせた健診を推奨することによって、循環器病につながる生活習慣病の早期発見・早期治療を目指します。

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